那覇市議会 2020-09-29 令和 02年(2020年) 9月29日厚生経済常任委員会(厚生経済分科会)−09月29日-01号
◎商工農水課長(町田務) 体験工房につきましては、昨年度9,270人ということで多くの方々に来ていただいて、今現在としては、この多くが観光客の方々ということでございます。
◎商工農水課長(町田務) 体験工房につきましては、昨年度9,270人ということで多くの方々に来ていただいて、今現在としては、この多くが観光客の方々ということでございます。
当局から、本事業については、沖縄振興特定事業推進費補助金を活用するものであり、観光振興の面を取り入れる施設にするという条件があるため、1階部分には、観光情報のスペースを併設し、伝統工芸の展示、体験工房等々の施設を予定している、との答弁がありました。
その中では、観光振興の面を少し取り入れる施設にしていただきたいということの条件がございましたので、1階部分にはそういった観光情報のスペースというものも併設をした形で、あと伝統工芸の展示、体験工房等々の施設を予定しているところでございます。 委員御指摘の文化振興課の面との連携等につきましては、今後文化振興課とも少し話をしてまいりたいというふうに考えております。
直営化によって明らかになった課題としましては、展示室、体験工房の集客強化、販売場の運営手法の改善と販売の強化、収蔵品の適正管理、施設の維持管理手法の改善、予約業務の効率化と個人情報の取扱等が上がっております。 さらに、びんがた・首里織両組合の首里当蔵における拠点施設整備の計画を受け、伝統工芸館の機能や役割の分担、各産地拠点施設との連携方法などについて、さらなる検討が必要となっております。
その2行下、06伝統工芸館運営事業については、昨年4月より直営化した同館の運営に係る費用でございますが、施設修繕に伴う増額を初め、光熱水費及び体験工房、販売所の業務委託料等について、令和元年度の実績に基づき増額しております。
体験工房のほう答弁よろしくお願いします。 ◎観光商工部長(楚南幸哉君) 宮古島市体験工芸村の構成です。体験施設9か所とオリエンテーション室1か所に分けられます。 それから、体験施設にですね、なぜこの施設を決めるのかということでありました。緩和することでより魅力ある体験メニューを提供できる方に入居してもらうということですね、例えば陶芸の工房にですね、9か所あったんですね。
具体的な課題としましては、展示室、体験工房の集客強化に関すること、販売場の運営や工芸品販売強化に関すること、収蔵品の適正管理に関することなどがありますが、加えて、今回のびんがた・首里織両組合の拠点施設整備の計画を受け、伝統工芸館の機能や役割の分担、各産地拠点施設との連携方法についてさらなる検討が必要となっております。
今年度から直営しております那覇市伝統工芸館の運営見直しにつきましては、管理手法の改善や各産地組合のヒアリング等を進めてきましたけども、課題としている展示室、体験工房の集客強化に関すること、販売所の運営や工芸品販売の強化に関すること、収蔵品の適正管理に関することなどへの取り組みに加えまして、議員がお示しの今回の紅型と首里織の両組合の拠点施設整備の計画を受け、伝統工芸館の機能や役割の分担、各産地拠点施設
現在の運営体制としましては、職員1人、非常勤職員3人、臨時職員1人の計5人体制で施設全体の管理、そして特別展示室及びギャラリー等の展示品、収蔵品管理を行い、体験工房及び販売場運営に関する業務は、各伝統工芸産地組合等に業務を委託しております。 ○久高友弘 議長 多和田栄子議員。 ◆多和田栄子 議員 ご答弁ありがとうございました。
委員から、特別展示室や体験工房などの利用時間が午後5時半まで、研修会議室を午後7時までと終了時間が少し早まっている。本市の観光については、夜の時間帯が弱いという話もあるが、そこを考えると融通が利かなくなるのではないか、との質疑がありました。 当局から、利用時間、開館時間の延長等については、条例の中で必要があるときには認めると定めており、そこで対応できると考えている、との答弁がありました。
規則では、特別展示室及びギャラリーを9時半から17時半まで、体験工房を10時から17時まで、販売場を10時から19時まで、研修会議室を9時から19時までと、それぞれ規定する予定としております。 なお、施行期日につきましては、一定の周知期間を確保する必要から、附則において来年1月1日からとしております。
伝統工芸館につきましては、ことし4月から直営により管理運営を行っておりますが、実績に伴う諸経費の増や、販売所、体験工房運営委託の委託料見直しなどに伴い、今回事業全体で401万1,000円の増額補正を行います。
この伝統工芸館、展示室それから体験工房、イベント広場なのでしょう。販売所を有しているということで、あやはし館と似たような形態なんです。那覇市の商工農水課によりますと、展示室、イベント関係なのでしょう。なかなか行われていなくて、企画展なども行われていなかったと。平成17年度、平成18年度においては、旅行会社やホテルなどへも営業とか十分に働きかけていなかった。
また、体験工房の利用者は、平成26年度から30年度にかけては約1万人から1万1,000人台で推移してございます。 ○金城眞徳 副議長 上里直司議員。 ◆上里直司 議員 次、質問して再質問します。
当該施設の体験工房及び販売場については現指定管理者の那覇市伝統工芸事業協同組合連合会と連携して運営するという形としております。 これまでの経緯でございますが、まず、指定管理を行ってた時期、29年の7月でございます。指定管理施設に関するモニタリング調査というのが行われておりまして、それについて要改善という評価があったという状況であります。 8月には指定管理者に対し改善を指示しております。
その具体的な内容としては、体験工房の貸出の仕方とか、あとは主に行政が携わるような料金の徴収の仕方であるとか、そういうところに少し不明瞭な点がありました。それをどのような形で進めているかという現状把握をしているところでございます。それを踏まえて改善ということで考えております。 ○委員長(平良識子) 大山委員。
成果としては、事業終了後、研修生はさらなる技術向上を目指し、各工房で研さんを積み、また、組合員として那覇市伝統工芸館の体験工房での講師を務めるなど、各工芸分野で活動しております。
│ いて │ かすことができないのが文化活動である │ │ │ │ │ 沖縄の誇り・伝統文化の継承・発展、新たな│ │ │ │ │ 文化創造などの文化活動、御茶屋御殿復元への│ │ │ │ │ 取り組みを問う │ │ │ │ │(2) 5つの体験工房
5つの体験工房、販売場、展示室を持っています。この那覇市伝統工芸館の果たしている大事な役割と、本市の伝統工芸振興への取り組みについて伺います。 ○翁長俊英 議長 名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長 ご質問にお答えいたします。
その植物園の中に体験工芸村がありまして、9棟の体験工房があります。宮古馬乗馬体験、チガヤ工房、藍染め工房、宮古上布工房、郷土料理体験工房、万華鏡工房、陶芸工房、木細工工房、貝細工工房、多種多様な工房があります。その工房の関係者に聞きますと、体験工芸ということで厳しい規定があり、工房関連の製品を販売したりはできますが、ほかの工房とかぶったりしてはいけないとの規定があると聞いています。